コスメコンシェルジュ認定が完了したので、化粧品検定関連の事もそもそと!
1級合格した後、「コスメコンシェルジュ」認定してもらうために、認定プログラムを受けます。
コスメコンシェルジュが「CC」って略されてて、「汝のあるべき姿に戻れ!」しか思い浮かばなかった。
なかよし派だったので原作もアニメも大好きでした。
コスメコンシェルジュ認定までの流れ
- 化粧品検定1級試験受ける
- 1級試験合格後、コスメコンシェルジュ認定プログラム申込
- 認定プログラム受講
- 認定プログラム内の課題を提出
- コスメコンシェルジュ認定(バッジもらえる)
っていう流れです。
認定プログラムは各会場で講義をしてくれますが、近場に会場が無い人は、WEB上で動画を見て受講するって方法もあるので、地方民の私歓喜!
あと、キレイなお姉さんたちの中に混じって講義受けるの怖い人も、大助かり!
- URL(動画を見るためのパス入力画面)
- パスワード
- 簡単な課題の用紙
- アンケート
- 講義で使うテキスト
が郵送で送られてきました。
ようつべって、リンク知ってる人しか見れないように鍵かけるサービスあるんだね?!
(ようつべのURLって、記号数字入り乱れだから、検索引っかからないように鍵かけたら、URL内緒にしやすいもんな)
すげえな……絵描きさんとか、字書きさんも、それこそメイクの手法とかも、メイキング動画撮っておいて、有料でURL販売とかできるんじゃないの?
今回の認定プログラムみたいに、有料講義もだけど、知識や技術を個人や団体が有料でネットで販売するサービスは、私が知らないだけでかなり浸透しているのかもしれない。
認定プログラムという名の講義
さて、動画は2hでした!
大学の1コマくらいですね。
化粧品の勉強(特に成分とか、商品の特徴とか)は大好きなので、ノートとペン用意して、めっちゃ書きながら講義受けました!
ネット講義の唯一の難点はあれですね。集中力途切れたらネトサとかtwitterとかしだして、結局講義終わるまで3hとか4hかかるところだな……。
詳しい講義内容載せるのはあれなので、公式サイトにも載ってるような部分のノート
化粧品の構成とか、使われてる成分の役割とか、試験用のテキストで勉強しただけではわからない詳しい勉強ができて、楽しかったです!
店頭でただのアドバイザーでいる分には、成分単位で読めなくてもいいとは思うんですけど、色々突き詰めていくと詳細知りたくなってくるから、ありがたい講義でした……!
化学に対する苦手意識が強いのでちょっと身構えてましたが、テキストもプリントもわかりやすくて、すんなり頭に入りました。
楽しかったから、成分の勉強テキストまで買ってしまった。
というわけで、コスメコンシェルジュの認定受けました!
試験はちゃんと本名で受けてます。
インストラクター(化粧品検定を受ける人たちの塾の先生とかできる人)もちょっと興味あるので、その辺も視野に入れつつ。
ひとまず化粧品検定関係のことは一息ついた感じです!