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- メインプレイヤー:白峰かな(プレイ日記はこちら)
- 茶々入れ:黒河けーこ(私)
かな:けーこ全然プレイ日記書いてないけど、どうしたの?(ビルダーズクリアしました)
けーこ:もうな、メルキド離れたのがつらすぎてな、第二章の記録書く気になれんかったんだ……
かな:えっwwwどんだけwww
けーこ:かなもでしょ?!
かな:いや? 私はリムルダール(第二章)も好きだよ
けーこ:おまええええロッシとピリンを忘れたとは言わせんぞ!!
かな:いやwww別に忘れてないけどwww
いざ! 第二章!
毒と病の広がる大地、リムルダール。
ルビスさんが「かつてここは、水の美しい街だったのです」とか言ってるけど、沼地は本当に毒だし、雨降ってるし、空も地表もどす黒いぞ……。一応スタート時にすでに木槌を持ってる親切設計。
けーこ:HP初期ステだし、アイテムも軒並み手に入れたことがない感じになってる……。
かな:でも、プレイヤーのレベルはちゃんと上がってるんで!
かなちゃん曰く、プレイヤーの経験値や技術は第一章で培われているから、動かすキャラのステが低くても乗り越えられるものは多いとのこと。
かな:トルネコがそういうシステムだったからなー!
とか言いつつ警戒して進むも、さっくり拠点地に到着。モンスターは出ず。
拠点地に旗を立てて、第一村人を迎え入れたら、いよいよ冒険開始!
第一村人はシスター!
シスターのくせにちょいちょい毒舌の入るエルさん。
けーこ:ナザト……また第一村人は女……現地妻かよ
かな:元気印の健気嫁(ピリン)から一転、清楚な毒舌系……
エル「病の人を救いたい………傷薬があれば良いのですが」
花(きずぐすりの原料)咲いてねーぞ、この沼地。
周りを草木に囲まれたきれいな水たまりは来る途中に見たけど、花とか果実とか、人がこの世界を生きていくのに必要そうな原材料は全然見かけなかったね。
かな:メルキドは人間の手による人災だったけど、リムルダールは雨や毒で蔓延する病の天災って感じだね
けーこ:この地のボスを倒したら、毒は払われ雨は止み、人々は病から解放されるのだろうか……
かな:緑いっぱいの街にしたいなあ
いざ探検へ!
- この土地はヘルコンドルに支配されてる
- 聖なる雫で病を払うのだ!(という手記を発見)
- 素材になるものは割と近場でいっぱいある
- 高地に出かけてリッパーとキメラの挟み撃ちにあう
- 拠点にモンスターが来ると法力で応戦するエル
- 先に、後々依頼されるクエスト発生させて、回収する
エル:病室を作りたいのですが
かな:いや、まずは台所作らないと詰むんで
深刻な食糧難!!
食べるものも、回復するものも、全然無い……。
ついでに沼地や毒攻撃してくるモンスターのせいで、毒に冒された!
↑寝たら治ったけど、毒消しとか後々作るんだろうか……?
そうこう言ってるうちに、薬師のゲンローワを連れてこいというお達しが。
いや、もう拠点にいるんですけど(依頼される前に連れてきた)
ゲンローワじいちゃんは、昔は弟子と一緒に、死に抗おうとがんばってきたそうですが、それが本当に正しいことなのかわからなくて、諦めてしまったそうです。
どう足掻いても、ヘルコンドルがいる限り、雨や大気が汚染されてて、ずっと色んな病気にかかるんだから、救い続けることに意味はあるのか、わからなくなるよなぁ……。
今後はやはり、薬を色々作っていくのが目標らしい。第二章は主に薬を錬金していくのが仕事のようです。
ゲンローワ:この地にはびこる病に対抗する薬を……!
かな:いや、生活を安定させるのに必死なんですが……。
しかし、ゲンローワとエルのただならぬ様子は何なんだ……?
若いシスターと薬師のじじいの間に、一体何が?
病に苦しむ人々を救いたい、シスター・エル。
人が死に抗うことを一度止めた、薬師・ゲンローワ。
彼らと協力し、ナザトはこの地に巣食う病を根絶できるのか?!
各地で行き倒れ、絶望し、死を待っている病人たちを、希望の街へと導け!
次回! 第一患者ノリン!
「病気ってのは、一度かかったら、死ぬしかないもんだと思ってたよ……」