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牛乳石鹸最強説!

私は学生時代、本当に美容にずぼらなオタクでした。

とりあえずスイーツの友達に合わせて買ったコットンは、一枚使ったくらいで埃かぶったまま四年間過ごしたし。

朝は冷水で顔洗って終わりだったし。

片道一時間弱の自転車での通学中、日焼け止め塗ったことなかったし。

そして入社してから、先輩との雑談の最中、私は先輩たちに爆笑される一言を放つ。

「ボディソープって何ですか?」

あの時の先輩たちの馬鹿にしたような顔は忘れんぞ……。

(でも二十歳を超えてボディソープの存在を知らない私も私だった)

「やだぁ黒河さん石鹸なんか使ってるのぉ?」「ダヴでもいいからボディソープ使いなよぉ!」「最近は泡で出るやつが主流だし、すっごくいいよ!」

おまえら牛乳石鹸馬鹿にすんなよ!!

結論から言うと、牛乳石鹸は本当に良い石鹸です。

  • 乾燥肌の人向け
  • ものぐさな人向け

その理由は3つ!

 

1.日本古来の秘蔵っ子

西洋の美容法が入ってくる前から、日本では石鹸で顔や体を洗う習慣がありました。お風呂文化があったからね。

牛乳石鹸は、その知識や技術を連綿と受け継いできた、いわば日本製石鹸の正当な後継者なわけです。

日本の中でもかなり古くから石鹸作りをしてきたメーカーのもので、「日本人の体質向け」に特化しています。

乾燥肌やアトピー肌の人に、皮膚科のお医者さんが勧めるレベル。

安心安全日本製クオリティです。

色は12色、季節ごとに新色をご用意! ……は、しませんが。

 

2.洗浄力が高い

石鹸って、汚れを落とす力が弱そう……という声も聞くんですが、石鹸にも二種類あるんです。

  • 白やピンクの色がついてて、向こう側が見えないやつ
  • 選ばれし勇者が持ってそうな、クリスタル的透明感のあるやつ

前者が洗浄力が高く、保湿力が弱いもの。後者が洗浄力が低く、保湿力が高いものです。

牛乳石鹸は真っ白なので、前者ですね。

しっかり汚れ落としてくれるので、イベントで汗かきまくった日でも大丈夫。

 

3.顔も洗える

これが私が一番オススメしたい理由だ!

ボディソープや他の石鹸の中には、洗浄力が強すぎて洗顔に向いてないものがたくさんあります。

薄い皮膚の多い顔につけるには向いてない保湿剤が入ってるものも。

しかしなんと牛乳石鹸は! 洗顔できる程度の能力!

ほんと、綺麗に汚れも落ちて、つるっつるになりますよ!

顔も体もこれ一個で済ませられるって、超経済的だし、面倒くさくなくて良くない?!

6個入りとか買って帰って、風呂場と洗面台に置いといても、3個ずつ使い切るまでは買い足さなくていいんですよ?!

書いててなんだけど、私は牛乳石鹸の回し者か!

 

しかし、2の石鹸の種類のところで疑問に思った方もいるでしょう。

「牛乳石鹸は洗浄力が高くて、保湿力が弱いんだよね?」「そうだね」「乾燥肌の人にお医者さんがすすめたり、顔を洗ったりもできるんだよね?」「そうだね」「もひとつ聞いてもいいかな……、保湿力はどこいった?」

……君のような勘のいいガキは嫌いだよ。

気づいてくださってありがとうございます。

確かに、洗い上がりのしっとり感が欲しい人には、青箱牛乳石鹸は物足りないでしょう。

しかし、牛乳石鹸の赤箱を使えば、それも問題ない!

赤箱と青箱の最大の違いは、保湿剤!

青箱は保湿剤が少なくてさっぱりした洗い上がりですけど、赤箱は保湿剤が入ってるので、しっとりしますよ!

青箱よりフローラルな香りもするので、是非一度お試しあれ!

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