しばらく更新してなくてすみません、原稿で死んでた。
関西コミティアにオタじょび本持って行きます!!
スペースはI25、26です!
ひとの生まれ持ったパーソナルカラー(4属性)を見極める水見式ポイントと、それぞれの属性に合うメイクの推奨色とか書きました!
めっちゃギリギリになってしまったので、搬入が……搬入が……(うなされそう)
次から絶対余裕持ってやります……。
今回は締め切り誤解してただけなんです……(フラグ)
何はともあれ、初めて本作ったので、無事に出来てくれるのか今からハラハラしてます……(周りの本作った方たちが「無事に出ますように」って言ってる意味がわかった)印刷所さんがどんなにがんばってくれたって、こっちが不備原稿入稿してたら大変な結果になるもんな。
ちなみにこの本、noteで先行発売しました!
自分が地方住みなので、行けないイベントの欲しい本の存在ってなんかもう愛しさ余って憎さ100倍なのは身に染みてわかっているので……!
遠方の方、仕事とかでティア来れない方、本よりデジタルで見たい方なんかは、どうぞnoteの方ご利用ください!
本は本で多分良い感じにできてると思います……!
表紙やら何やら全面的に助けてくれた相方の白峰は、こんなイラスト本出すらしいですよ!!
可愛い! 綺麗!
コミティア参戦楽しみです!!
化粧品検定の試験まで2週間切ったので、こっちも勉強してます!
去年の冬に「勉強の過程も紹介できたら~」とかふざけたこと言ってたBAがいたな。あれは嘘だ。
いや、「5月とかまだ先だよ~。もうちょい勉強しなくてもいけるはずだから、先に原稿しよーっと!」とかやってたら、あっという間に5月だよ。馬鹿じゃないの私。
ちょっとさっくりこの半年の受験までの流れでも。
- 化粧品検定の試験に申し込む(申し込み開始は3月でした。5月と11月に試験があることは公表されてます)
- 化粧品検定の問題集を買う
- 化粧品検定の教科書を買う
- 問題集に取り掛かり始める←イマココ
化粧品検定、まだ出来て数年の資格だから仕方ないと思うんですけど、ちょっと面倒くせえのよ。
まず、化粧品検定自体の申し込み。これは楽だった。WEB申し込みができた。
いちいち願書とか取り寄せなくていいし、書き損じも気にしなくて良いし。
次。化粧品検定の問題集だよ。
問題集販売してますって公式サイトに書いてあったから、めっちゃ欲しくなったんですよ!
ぶっちゃけ、受けたことない試験だし、問題の傾向とかわからないと、勉強難しいじゃないですか。
教科書や資料を熟読して知識を蓄えるのは大切だけど、実際に問題解いてみて、間違ったところは「何を勘違いしてたのか」「何を理解してなかったのか」「何を把握してなかったのか」を、解説読んだり教科書と照らし合わせて、習得していくのが一番自分に合ってる勉強法なんですよね。読むだけじゃ覚えきれねーのよ。
というわけで、問題集買おうとしたんですよ。
あれ? amazonに無い。本屋にも教科書しか無い。
自家(公式)通販だけかよ!!!
立派な教科書、小奇麗な装丁で一般書店に流通してるんだから、問題集もきちんと作って一般販売してくれればいいのに……。
と思いながら、通販フォームへ。
試験の申し込みと全く同じ入力フォーム(住所とか)出てきた!!
うおおお二度手間!!!
問題集だけ買って、試験受けない奴とかいるのか?!
それとも、試験の申込だけして問題集は買わない猛者がいるのか?!(こっちはいるかもしれませんね)
一級合格したら高確率で会員登録するようになる(任意)じゃん!! 試験前の人も会員登録させてくれ!! 何で私は住んでるとこの長ったらしい名前を何度も打ち込まなきゃいけないんだ!!
これは手間だったので、どうにか改善してほしいです、協会様。
(まあでも現実問題、試験前の人を会員登録する意義って特にないかな……。個人情報の管理、顧客情報の照会に金と手間かかるだけで、協会側に利益は無いか?)
そんで、届いた問題集がこちら。
一級版と二級版は別なので、それぞれお金がかかりました。
教科書は全範囲網羅なのに、問題集は別とは……。まあ、教科書はぶっちゃけ試験受けない人でも読むかもしれないけど、問題集は試験受ける人しか買わないだろうしな。需要の問題だな。
二級は正直、BAが研修で学んだり、ちょっと踏み込んだ美容本読んだら習得できるような範囲です。
- くまを隠すには何色の下地を使う?
- 山、海、ビル群、雪原の中で、紫外線が一番強いのはどこ?
みたいな感じです。
一級はね、もっと踏み込んだ内容です。美容に関する基礎知識、基礎技術というより、もっと理系や文系の専門学に踏み入る感じ。
- 水と混ぜたら何イオンになるか?
- この界面活性剤は何型か?
完全に化粧品開発(理系。研究職)の分野じゃねーか!!
高校時代理科は赤点しか取ったことない黒河は、イオンが何かもわかっていない!
でも、化粧品の歴史は好き!
- マルセイユ石鹸のブランドが確立したのは何年か?
16世紀にフランス兄ちゃんちの上司がマルセイユ以外じゃ石鹸作らないようにお触れ出したんだよ~!!
ヘタリア通ると、歴史と言語と文化はとても楽にこなせるようになるので、ほんとオタクは素晴らしい。
という感じで、ぎゃいぎゃい言いながら勉強中です。
そんで、去年の冬に教科書を買ってたんですけど。
春先に、何か面白そうな美容本あるかな~ってふらっと書店に行ったら、こんなものが出てた。
左が冬買ったやつ。右が春買ったやつ。
どういうことなのだよ……。
一級対策と二級対策で教科書分かれてる!!
ぶっちゃけ図とか見た感じ、そこまで修正や追加やらはなさそうだ!
純粋に、一級対策と二級対策で分離独立しただけっぽい?
とは思いつつ、
- 研究が進んで改定された情報がある
- 去年までとは違う問題傾向に変更になるので、新しい教科書が出た
とかだと本当に困るのは自分なので、もう一回買いましたよ教科書……。
でも、新版は、暗記するのに嬉しい赤シート付きという優しい仕様だったので、買って良かったです。
でも、大人になって世界が広がったから、勉強したら仕組みが納得しやすいこともたくさんあります。学生時代だったら、こんなに理解できなかったろうなぁと思いながら、今日も科学(配合成分)の勉強をします!