敏感肌の相方・白峰かながこんな記事を書いてました。
5年かけて超敏感肌の大荒れから復活。ラストスパートに実践した4つ。
記事の中でも書いてますが、かなは生活環境ががらっと変わった頃に、(多分ストレスやら何やらで肌が弱っているところに)使った化粧品が肌に合わず、転がるように乾燥性敏感肌になってしまいました。
かゆみから肌を掻き壊してしまって、一時期は結構血が出たり跡が残ったりと、かなり辛そうな時期もありました。
が、最近めちゃめちゃ肌が綺麗になりまして!
ほんと、皮がむける箇所も少なくなって、跡もだいぶなくなってきたし、化粧ノリ良さそうだし、かなり綺麗になったんですよ!
見る度に「綺麗になったねぇ」って久しぶりに孫に会ったおばあちゃんみたいな言い方してしまう。
かなが肌の落ち着きを取り戻したポイントを書いてくれてますので、是非記事をご参考に!
さて、かなのように、
- 生活環境が変わって、ライフサイクルが変わった方
- ライフスタイルが変わって、ストレスが増えた方
- 気温や湿度の変化に肌がついていけない方
は、肌荒れを起こしやすい時期です。
一度荒れちゃうと、立て直しに時間がかかったりもするので、荒れる前に肌を守りましょう。
1.しっかり保湿
気温の変化や環境の変化で、肌が敏感になりやすい時期です。
転校生とかチームの新規メンバーは、がんばりすぎて体調崩しやすいの法則!
というわけで、しっかり保湿して、肌の防御力を上げましょう。
いつもお手入れにプラスして、シートマスクや美容液をプラスするのもひとつの手です。
おススメシートマスクは前に一覧にしたので、どうぞご参考に!
あとはかなも記事内で書いてますけど、ホットタオル作ってスキンケアの仕上げにしても良いですよ!
生活リズムなんかが変わった時期だと、家帰ったらご飯食べて風呂入って支部徘徊してとにかく寝たい! ってなるだろうけど、いつもより肌が疲れやすい時期には、いつもより手間暇かけたげてください。
イビルジョー狩りに行く時は入念に装備整えますよね。イベント前は痛バッグの装飾、痛ネイルとか、渾身の準備して行きますよね。
いつもと違う環境に身を置く時は、ちょっといつもより豪勢なお手入れしましょう。
2.睡眠と体の健康
もう、とにかく一番大事です!
なんかこのツイートめっちゃRTされてびっくりです。
この内容自体は、メンタルヘルスの先生に教わった内容なんですけど、心と体はつながってるものですから、どっちも健康に保つことが大事です。
健全な精神は健全な肉体に宿る。味方の筋肉キャラがすげえ斜め上なくらいポジティブに描かれてるのは、そういうことだ。
とにかく寝るのは大事!
シンデレラタイムの話は前にもしましたが、肌だけじゃなく、体の細胞の生まれ変わりも夜の間に行われてます。
人間はちょっと腕を振るだけで、何百という毛細血管が切れてます。深く考え込んだりしても、毛細血管が切れます。
この切れた毛細血管を修復したり、溜まったストレスを倒したり、明日を担う細胞を新しく生み出したりするのが、睡眠です。
生活リズムが変わって睡眠時間が削られたり、ストレスで眠れなくなったり、色々あるでしょうが、少しでも睡眠取るようにしましょう。
それが、心と体を守ることであり、体に不調が出るとすぐに影響の出る、皮膚の薄い首や顔周りの肌を守ることにもつながります。
私は休みの日はあまり午前中に用事を入れないようにして、目覚ましをかけずに、自然と目が覚めるのに任せるようにしています。電子音で無理やり睡眠を妨げられるのって、なかなかにストレスなんですよね。
あと、ご飯ね!
「口から入るものが病気の8割の原因」と言われてるように、食事は本当に大事です。
敏感肌のかなが気を付けてる食事の記事はこちら。
私も関連して食事と美容の話を書いたので、こちらもご参考に。
3.メイク時間は短めに
がっつりメイクするのは全然結構です。メイクにもTPOがあるので、薄いメイクは難しい時もありますし。
が、以前にも書いたように、化粧品は基本異物です。
家に帰ってきたらさっさと落とすように心がけましょう。
ついでに、休みの日、必要ない時は、メイクをしない「肌休みの日」を作るようにすると、尚良し!
スキンケアや日焼け止めのような、肌を守るための化粧品は是非つけて欲しいですが、肌への負担になるようなメイク品は、ちょっとでもつける時間を減らすと良いですよ。
4.万一肌が荒れ始めたら
使ってる化粧品を見直しましょう。
丈夫だった肌には問題なかったものでも、ちょっとお疲れ気味な肌には刺激が強いのかもしれません。
勇者だって、体質やステータスによって、使ってる武器や特殊能力が突然使えなくなったりするじゃん? 最近こういう設定の漫画少ないね、寂しいです。
なるべく低刺激な化粧品に変えてみても良いと思います。
敏感肌用とか、高保湿とか。
ころころ化粧品を変えるのも肌には刺激ですが、合ってないものを使い続けるのも肌には負担になるので、使ってるものを見直すのもひとつの手です。
かなも記事で少しこぼしてますが、やっぱり一番ひとの目に付く顔にトラブルがあるというのは、辛いものがあります。
かなのように、自分の肌としっかり向き合って、手間暇かければ、治る方も多いです。荒れちゃった方は、是非希望を持ってください。
ちょっと肌に変化を感じてる方は、
- 荒れちゃう前に肌を守る
- 軽い症状のうちに対策する
というのも、やってみてください。