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入浴剤を笑う者は、入浴剤に泣く

だいぶ寒くなってきましたね。

湯船にゆっくり浸かって体を温めたいものです。

そしてふと思い出しませんか? 掃除用具やお風呂グッズの片隅で眠っている入浴剤の存在を……。

そこまで仲良くないけど誕生日プレゼントあげようかって友達に、入浴剤あげる女子多いですよね。

もらっても悪い気しないけど、いつ使おうか悩んでたら、あれよあれよと貯まっていくもんです。同人誌みたいにな。

 

そんな入浴剤、四つの効能が期待できます。

  1. お肌すべすべしっとり保湿
  2. いい匂いでリラックス
  3. 体ぽかぽか血行促進
  4. 凝った体をほぐして疲労回復

保湿とリラックスはなるほどって感じでしょうか?

1は言わずもがな、入浴剤には保湿成分がたっぷり入ってます。普段手入れサボりがちな手足ボディを一気に手入れできると思ったら、楽ですね。

2のリラックス効果は、入浴剤によって差があります。大体ひとが心地いいなと思う匂いが入ってますが、ハーブ系のものを使うと、神経を落ち着かせる効果があったりして、本当にゆっくり眠る前にいいですよ。

3の血行促進は、肌にとってかなり重要な要素です。もちろん冷え性改善とかにもつながるんですが、何より、肌は冷えてるとダメなんですよ。

暑いとぶわっと毛穴が広がって汗が噴き出す感じわかりますよね? 逆に冷えるとぎゅっと毛穴が締まります。

つまり、お風呂上がった後のスキンケアは、体が温まってないと入っていかないんですわ。

また、寒いところだと指がかじかんで動かなくなりますよね。顔の細胞もかじかんで、「眠い……」「馬鹿野郎! 今寝るな! 死ぬぞ!」状態です。暖かくないと、細胞はまともに機能しませんから、正に「(肌状態が)死ぬぞ!」です。

手足の冷え性がフォーカスされがちですが、顔の冷えも、注意が必要ですよ!

4の疲労回復は、健康のために必須ですね!

オリンピックアスリートの合宿先や宿泊施設では、絶対に湯船にお湯を張って、入浴剤を入れるそうですよ。今日の練習の疲労を明日に響かせないために。

今日はイベントで歩き回った! とか、連日原稿で机に向かってて腕も足もやばい! とかって人は、是非。

 

ちなみに、アスリートの方が合宿で使ってるのはこちら。

 

というわけで、意外と馬鹿にできない入浴剤。

湯船にお湯張るのが面倒だという人は、今から事後の受が浸かりにくるんだと思って。

浸かってる間の時間がもったいないと思う人は、浴槽ポチャにだけ気をつけて、浸かってる間にtwitterとかパズドラでもしましょう。

お肌のためにも、楽しい入浴剤ライフを!

私はパズドラしててのぼせたけど。

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